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主要サービス
不妊症の診断と治療
不妊原因は男女半々、不妊症はご夫婦一緒に行う治療です。 男性・女性の不妊症への様々な治療を実施しています。

妊娠を助けるQ&Aを医師が解説
Q
診察を受けて医師に評価してもらいたい場合、生理周期に合わせる必要がありますか?夫も一緒に診察を受けるべきですか?
A
従来、一部の基礎ホルモンの血液検査は生理周期に合わせる必要がありましたが、現代の生殖医療の進歩により、いくつかの評価検査は周期に縛られなくなっています。そのため、初診の際は医師の診察担当表を参考にして、ご都合の良い時間に予約していただければ診察を受けられます。もし初回の診察時にご主人の同伴が難しい場合でも、奥様お一人で先に受診していただいても問題ありません。
Q
初診ではどのような検査を行いますか?
A
医師はそれぞれの問診内容に基づいて検査項目を決定します。女性は血液検査(例:AMH、TSH、プロラクチンなど)および超音波による子宮や卵巣の状態の評価を受けます。男性は精液検査を受けます。
Q
生殖医療センターを受診したあと、必ず体外受精治療を受けなければなりませんか?
A
必ずしもそうではありません。医師が総合的に評価し、患者様のニーズを踏まえて最も適したプランを提案します。
Q
妊娠を希望しているのに、なかなか授からない場合はどうすればよいですか?
A
避妊をしないで、定期的に性行為を行っているにもかかわらず、35歳未満で1年間試みて妊娠しない、または35歳以上で半年間試みて妊娠しない場合は、早めの受診と検査をお勧めします。